30代男性の副業は「リスクの分散」
続いて30代の副業を見てみよう。30代は同時並行で複数の副業に取り組む複合型が、40~50代と比べて突出する。彼らは副業を1本に絞らず、複数の副業に並行して取り組みながら、副業の転職も繰り返している。50代の副業が単純化しているのと比べると対照的だ。

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ある30代男性は、生活費を稼ぐ目的でパチンコ屋の店員と動画編集の二つの副業をかけ持ちしていた。この男性の本業はメーカーの倉庫で品質管理の仕事をしているというが、給料が上がらないことを不満に感じて副業に取り組み始めた。動画編集についても、「特技を一つでも増やしたいからやっている」と話していた。
ほかにも「フードデリバリー、動画編集」「タイミー、せどり、AIライティング」など、肉体労働とネット系副業をかけ持ちするケースが30代では目立った。