専門スキルで副収入を得るケースは少数派
D:教育、対人支援
自らのスキル・知識・資格を元にした教育系の仕事。もしくは臨機応変な判断を要求される対人支援に取り組む仕事に分類した。専門的スキルに加え、対人スキルも要求される。
「野球のパーソナルコーチ」「運動レッスンのコーチ」「塾講師」「人材あっせん」「地下アイドルマネージャー」「オンライン語学講師」などの回答をここに分類した。
自らのスキルや経験を差し出す労働だが、やり方など自由裁量の部分は大きい。ただし、顧客がいなければ成立せず、やや参入障壁が高い。
E:コンサル・専門職
「(IT系・経理・経営など)コンサル」「(特定企業の)顧問」「通訳」「翻訳」などをここに分類した。専門的なスキルによって副収入を得ている人は少数派である。
自由裁量の部分が大きいが、お金をとれるほどのハイレベルなスキルや経験が要求される。顧客がいなければ成立せず、参入障壁は極めて高い。
F:その他
A~Eに分類しにくいもの、「ポイント活動」「アンケートモニター」「体験モニター」「ハンドメイド作家」などの回答をここに分類した。
複合型
最後にA~Fまでの複数の副業をかけ持ち、もしくは複数の副業を渡り歩いているケースをここに分類した。この「複合型」は、副業の大きな特徴の一つである。とくに、「A:軽作業・配達・サービス業」と「B:コンテンツ・ネット系」の複合型は多く見られた。
それでは50代、40代、30代の年代別の特徴を、このカテゴリー分類をもとに見ていこう。