年頭の記者会見をする高市首相=5日午後、三重県伊勢市(写真:共同通信社)
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(市ノ瀬 雅人:政治ジャーナリスト)
「もう止められない」の声
高市早苗首相(自民党総裁)は、通常国会召集日である1月23日に衆院を解散する検討に入った。新聞・テレビの各メディアが報じた。
早期解散の観測報道を理由とした上で、総務省自治行政局選挙部は1月10日、各都道府県の選挙管理委員会に対して「1月27日公示―2月8日投開票」「2月3日公示―2月15日投開票」を念頭に、衆院選の準備を求める「至急の連絡」を発出した。
こうした情勢を踏まえ、多くの現職議員や候補者は選挙の臨戦態勢に入った。「既に走り出している」「もう止められない」(与党幹部など)状態となっている。
