『べらぼう』江戸随一の文化人・大田南畝の生涯、狂歌の基盤は幼少の学問から、『寝惚先生文集』で人気、意外な晩年
蔦重とゆかりの人々(20)
2025.6.2(月)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
連載の次の記事
『べらぼう』石高なし?異例ずくめの松前藩の実態、12歳で藩主になった8代・松前道廣はどんな人物だったのか

あわせてお読みください

“蔦重”こと蔦屋重三郎が現代日本にのこしたもの、吉原を「流行の発信地」、遊女を男女問わず「あこがれの存在」に
蔦重と吉原(後編)
永井 義男

『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』主人公・“蔦重”蔦屋重三郎はどんな人?吉原のガイドブック『吉原細見』が市場独占
蔦重と吉原(前編)
永井 義男

『べらぼう』蔦屋重三郎の「ほんとうの評価」とは?47年の生涯をたどる略年譜
鈴木 俊幸

『べらぼう』江戸のメディア王・蔦屋重三郎が活躍した時代、キーパーソンとなる田沼意次を見いだした「ダメ将軍」
真山 知幸

『光る君へ』一夫多妻制ではなかった平安時代、大きな差があった「正妻と妾」の立場の違い
【JBpressセレクション】
真山 知幸
豊かに生きる バックナンバー

ヒロインが軍国主義に染まる様を描いた『あんぱん』、戦争嫌いを貫く難しさを示しつつ視聴者に問う「正義とは何か」
高堀 冬彦

『べらぼう』実在していた「誰袖」はどんな人?「狂歌女郎」としても知られる最高級女郎、身請けした男の死の一因に
鷹橋 忍

今年の台風第1号は6月11日に発生、巨大な熱エネルギーを持つ台風の発生に不可欠な「コリオリの力」とは!?
白石 拓

カフェ常連の黒猫が「ここでモーニングを食べないと、一日がはじまらないよ」
新美 敬子

「ぼくの家の路地に入ってみる?」と、ポルトの住宅地にいた赤トラ猫が誘ってくれた
新美 敬子

大河ドラマ『べらぼう』“無敵の人”佐野政言の孤立と介護生活が生んだ悲劇への道
真山 知幸