トランプ次期政権で大統領首席補佐官への起用が決まったスージー・ワイルズ氏(2024年7月資料写真、写真:AP/アフロ)
1月20日、トランプの「報復」が始まる
勝てば官軍、負ければ賊軍――。
戊辰戦争で敗れた土佐藩士、大江卓(政治家、実業家)
民主党と共和党が繰り広げた「文化戦争」(Culture War)
2025年1月20日を機に「官軍・共和党」はホワイトハウス、
「刑事犯」のドナルド・トランプ大統領は、民主党による「
2人の「寝返り組」を旗本大名とし厚遇
そうした中で、米大統領選における“関ヶ原の戦い”で「西軍」から「東軍」
米大統領選の後半にトランプ支持を打ち出し、流れを大きく変えた
一人は、元民主党員の億万長者、イーロン・マスク氏。
SNSの「
もう一人は、名門ケネディ家の「ブラック・シープ」(変わり種)
両氏とも、トランプ支持を打ち出した際には、
トランプ氏は、マスク氏を「創造力ある天才」と呼び、
マスク氏は大統領選後半から巨額の選挙資金を提供する傍ら、
トランプ勝利の最大の功労者と言ってもおかしくない。