公共交通のポテンシャルが地図でわかるオーストリア、ローカル線「赤字か否か」の議論から脱却できぬ日本が欠く発想
「公共交通の弱点をどの程度克服できているか」を指標にし、地図にする…その画期的手法
2024.11.2(土)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
あわせてお読みください
鉄道・バスの利便性をどう高める?「採算重視」で苦境に立つ日本の公共交通が学ぶべきオーストリアのデータ活用術
公共交通サービス水準と人口を地図上に可視化、そして政策判断に生かす
柴山 多佳児
公共交通「赤字か黒字か」の議論からどう脱却? 鉄道・バスのサービス水準を可視化、オーストリア・PTSQCという指標
セーフティーネットや道路渋滞緩和の機能、公共交通が持つ力をどう測るか
柴山 多佳児
ローカル線も路線バスも「赤字か否か」が注目されがちだが…欧州ではここを見る、公共交通の力を引き出す4つの側面
オーストリアの山奥を走る路線バスには、老婦人も、若者も、子連れの家族も乗っていた…
柴山 多佳児
駅ナカ?ホテル経営?そんなものは鉄道会社の柱になり得ない、乗客がいないとダメになるだけだ
【後編】大井川鐵道・鳥塚亮社長に聞く「鉄道の課題と未来」
池口 英司
鉄道の衰退は人災だった、SLを走らせて「昭和の汽車旅」と言ってももはや通用しない
【前編】大井川鐵道・鳥塚亮社長に聞く「鉄道の課題と未来」
池口 英司
本日の新着
和歌山生まれの「アナウンサードローン」、開発したのは東京からの移転企業だった…じわり広がる企業の“脱首都圏”
【公庫総研と考える】新トレンドになるか、中小企業の「地方移転」(前編)
日本政策金融公庫総合研究所
実体験に基づく「N=1」ニーズを見つける、凄腕ヒットメーカーが実践する発想力を磨く5つのステップ
【道具としてのアイデア③】popIn Aladdinやスマートバスマットの発想の原点は実体験に基づく問い
程 涛
大河ドラマ『べらぼう』最終回で蔦重に100年後の髷を問わせた「妙」、蔦重や意次、定信らが蒔いた幕末維新の種
西股 総生
紅白出場のK-POP、おじさんはなぜピンとこない?NHKの調査が明らかにしていた納得の理由
平井 敏晴