隠れた外貨流出、金融庁も注視する外貨建て保険が持つリスク
経常黒字国の足場を崩すサービス収支赤字にもう一つの伏兵「カネ関連赤字」
2024.1.22(月)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
連載の次の記事
新NISAに伴う家計の円売りは根も葉もある憶測、東日本大震災後の超円高の教訓

あわせてお読みください
デジタル赤字だけではない「もう一つの赤字」が食いつぶすインバウンドの黒字
2024年のドル円相場を考える、「新時代の赤字」と新NISAが牽引する円安相場
唐鎌 大輔
2024年の円相場の大きな変数、米大統領選で円安、円高のどちらに振れるのか?
過去の経験則から見える「選挙前はややドル安・円高、選挙後はドル高・円安」
唐鎌 大輔
今年の円高・ドル安は長期円安局面の小休止か、既に転換した「円高の歴史」
年央以降の円高がメインシナリオも、インフレ誘発的なトランプ再選が攪乱要因
唐鎌 大輔
2024年が既定路線のマイナス金利解除、結局はいつやるのか?
マイナス金利解除で円安が解消しなければ材料出尽くし、円安材料にもなり得る
唐鎌 大輔
植田・日銀総裁に待ち構えるマイナス金利解除、今の政治環境で果たして可能か
「世紀の失策」と言われた2000年8月のゼロ金利解除と現在で大きく異なるもの
唐鎌 大輔
経済観測 バックナンバー
ドイツ経済は「フリーフォール」状態で八方塞がり、財政拡大や反移民政策などでスタグフレーションのリスク
藤 和彦
高市政権の一部が唱える「積極財政で円高」説は本当か?目指すべきは健全財政と利上げによる通貨高誘導
土田 陽介
なぜ日本人は休めないのか?学校教育と職場文化が生み出す「休むとマイナス」という価値観
関 瑶子 | 保坂 亨
急上昇する長期金利は高市政権に何を伝えているのか?“大きな政府”に突き進む英国が示すバラマキ政策の限界
土田 陽介
FRBが利下げしても円安が終わらない、「ドル全面安なのに円安」は新常態か?注目すべき2026年の為替市場の論点
唐鎌 大輔
高市政権で「トラスショック」は起きるのか?長期国債の利回り上昇、それでも「起きない」と考えるワケ
白木 久史



