森・橋本・小池氏に責任はないのか？「汚職と談合の祭典」だった東京五輪

電通に頼り切り自立的な運営能力を欠いていた大会組織委員会

著者フォローフォロー中

時事・社会スポーツ

2023.3.7（火）

　朝日新聞（2月16日付）によれば、「電通」が入札を有名無実化して「電通の利益を最大化するよう社員を組織委に派遣する」などと記した資料を社内会議で共有していたと

残り2274文字

カンタン登録！続けて記事をお読みください。詳細はこちら

Premium会員に人気の記事

あわせてお読みください

【舛添直言】私があのまま都知事でも阻止は困難だった東京五輪「汚職の構造」

主催都市の首長が与り知らぬところで電通が仕切る巨大スポーツイベントの実態

【舛添直言】御用学者も反対の東京五輪、唯一のレガシーがこれ

五輪とIOCの暗部が白日の下に、今こそ本来の精神に立ち返る時

IOCが開催地決定を無期限延期しても30年「札幌冬季五輪」に決めたい事情

札幌が大本命なのに盛り上がらない招致ムード、局面転換のための時間稼ぎか

2030年札幌五輪招致「やめるべき」と身内も批判、汚職事件余波が深刻化

「贈収賄の温床」という負のイメージに、大会スポンサーに尻込みする企業も

東京パラリンピックから1年で見えた課題、「終われば元通り」をどう変えるか

パラスポーツに求められる「漠然とした理解」を深める取り組み

田中圭太郎

世界の中の日本　バックナンバー

要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員

長野光 | 海老原嗣生

赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか？

軍需産業の売上高、日本と韓国の企業が大幅増、欧州からの引き合い急増の韓国は「世界4大軍需輸出国を目指す」勢い

時計の文字盤を知らない子供たち、激変し始めた小学校の教育環境

増え続ける在留外国人に全く足りていない日本語教育の機会、日本は移民を受け入れる準備がどれだけできているのか？

長野光 | 佐藤友則

「汚い首は斬ってやる」の暴言はなぜ生まれた？虚勢を張りたがる中国外交官が生み出される歴史的背景

安木新一郎

フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー（ページ上部）のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。

設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。

確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。

解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。