これは政府が接種を加速している中で、ある意味当然のことでもあります。

 接種数を増やした。それで、副反応の発生数も上がった・・・ひとまずはそのように読むことができます。

 確かにこの時期以降、高齢者施設などで大規模な接種が行われ始めました。

 と同時に、私は死亡者の個別プロファイルに目を通して、一定の疑問を持たざるを得ないのです。

 以下、元資料から抜き書きしてみます。

既往症:高血圧、脳梗塞、ワレンベルク症候群 併用薬:バイアスピリン

既往症:大動脈解離 併用薬ビソプロロールフマル酸塩2.5㎎

既往症:統合失調症

既往症:アルツハイマー型認知症・慢性心不全・陳旧性心筋梗塞

既往症:片頭痛 併用薬:ベンゾジアゼピン系睡眠薬

 今回公表された、2月以降ワクチン接種後に亡くなられた方の既往症と、併用薬のごく一部を引用したものです。

 率直なところ、どうしてこんな状態の人にも接種したのだろう(?)と読めるようなケースもあったのではないか。接種率アップに急ぐ面があったとは言えないだろうか?