今回、芸能人として名の上がる人たちとフォロアー数を参考まで記しますと

井浦新 75.6キロ
小泉今日子(企業アカウントで)52.1キロ
宮本亜門 30.3キロ

 ちなみに宮本亜門氏あたりになると、私と大差はありませんが、いずれにしても拡散と周知の効果は間違いなく検討する必要があります。

 ネット動向と政策判断、その背景には選挙時の得票数への読みが常に伴います。グローバルに見たベーシックスから確認、今回現象への見通しをご紹介したいと思います。

 ハッシュタグのリツイート数以上に、それを見た人の数、それに影響を受ける可能性がある「選挙時の得票数」などをコロナ・ストレスとの間で検討する必要があると考えられます。その基本から確認してみましょう。

基本1:SNSと得票率は「相関」する

 まず、日本の前回政権交代時の実例から話を出発させましょう。SNSの動向と選挙の際の得票率との間には、強い正の相関が見られます。

 要するに、ツイッターでトレンドになった人は、選挙で票を集めるということです。

 もっと露骨に書くなら、このまま放置して「検察庁法反対」が、仮に多重投稿やボットの効果であったとしても1000万、2000万という「ネット上の既成事実」になってしまうと、それ自体が影響力を持ちうるという基本的な判断があります。