導入後、利用者が増えない企業の「あるある」は6つ。

 「在宅でできる仕事は多くない」という会社。

 「離れているとサボるんではないか」と不安になる管理職。

 「また女性のための制度か」とうんざりしている男性。

 「在宅勤務者がいると私の仕事が増える」という同僚。

 こうなると、必要性に迫られてテレワークする社員は「肩身が狭い」思いの中、成果を出そうと過剰労働になる。

 若い男性社員は「上司の目」を意識して、利用しにくくなる。

 こうなると、制度やシステムがあっても、「テレワークしにくい」状況になるのは、当然だろう。

テレワーク導入後「あるある」6つ