人手不足でも「おもてなしの精神」は維持
韓国では少子高齢化による人手不足が日本以上に深刻化しており、そのためチェックインからチェックアウトまですべての手続きが無人化されている中小ホテルが急増している。
しかし、韓国の東横INNでは「フロントの女性スタッフがしっかりとお出迎えするおもてなしの精神はしっかりと維持したい。また、チェックアウトも午前10時に設定しています。韓国の同業他社と比べると1、2時間早めですが、その分、客室内の清掃時間をたっぷりとることで宿泊客へ快適な空間をサービスできるよう努めているのです」(洪代表)
東横INNの公式予約サイトで、日本人が好むエリアに位置するソウル東大門Ⅰ、同Ⅱのシングルルームの空き室状況を確認すると11月までほぼ満室状態。日本人観光客のウエートが比較的少ない蔚山三山洞店や昌原店は今のところ余裕がある。韓国の地方都市での稼働率をさらに上げていくための戦略が今後、本格化しそうだ。