街並みのミニチュアから組合の旗まで、当時の暮らしがわかる資料が所狭しと並ぶ

 内部は鴻之舞鉱山とその街のかつての姿や史料が所狭しと展示されており、平成20年には国の登録有形文化財(建造物)となった。いまでは、見学者も毎年3000〜400

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