「いいお尻だね。アナルセックスはするの」

 ゴルフクラブの女性マッサージ師はアンドルー王子が暮らすロイヤルロッジでのマッサージを頼まれた。

 アンドルー王子は裸でマッサージを受けると言い出し、抱きついて性生活について尋ねたり、「お、いいお尻だね。アナルセックスはするの。最後に性行為をしたのはいつ」と質問したりしたこともあった。アンドルー王子の目的は明らかだった。

 バッキンガム宮殿で働いていた元スタッフは「アンドルー王子はいつも頭の良くない女性たちを連れてきてエリザベス女王と食事をするのが好きだった。彼女たちに共通していたのは胸が大きかったことだけだ」と回想している。アンドルー王子の初体験は11歳の時だという。

 アンドルー王子には冷酷な面があった。激しい嵐の後、アンドルー王子が「被害はあったか」と尋ねると、執事長が「クイーン・マザーがお植えになった木が」と答えた。アンドルー王子は「エリザベス女王のことをクイーン・マザー(エリザベス王太后)と言ったのか」と嘲った。

 元側近はアンドルー王子に電話で叱責され、涙を流した。「顔のそばのそばかすが気に入らない」「ナイロン製のネクタイをしていた」という理由で異動させられた職員もいる。命令口調で「これをやってくれ、今すぐだ!」「お前!」「やれ!」と怒鳴りつけるのは日常茶飯事だった。