『光る君へ』文献にも描かれている藤原兼家の狡猾さ、「たぬき寝入り」で凶事をスルーした出来事も
【真山知幸の大河ドラマ解剖】
2024.3.2(土)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
あわせてお読みください

『光る君へ』物語の鍵を握る女性たち「藤原道長と結婚する源倫子ともう一人の妻」「紫式部と清少納言のライバル心」
【真山知幸の大河ドラマ解剖】
真山 知幸

『光る君へ』女性を好き勝手に見定めするゲスな貴族たち、まひろの「立ち聞き」も『源氏物語』の創作へと生かされる
【真山知幸の大河ドラマ解剖】
真山 知幸

『光る君へ』藤原道長の嫡妻・源倫子はどんな人?6人の子供を出産、90歳の長寿をまっとうした生涯
紫式部と時代を生きた人々のゆかりの地(第8回)
鷹橋 忍

『光る君へ』の参考にもなる、改めて読みたい芥川龍之介の「王朝もの」の魅力
平安時代から現代まで、いつも変わらない人間が抱える「生きづらさ」の本質
西股 総生

『光る君へ』清少納言はどんな人?一条天皇の皇后・定子に仕え『枕草子』を執筆した謎多き生涯
紫式部と時代を生きた人々のゆかりの地(第6回)
鷹橋 忍
本日の新着
豊かに生きる バックナンバー

政経塾に新党構想…晩年は政治に命かけた松下幸之助が夢見た「無税国家」、原点には戦中戦後に刻み込まれた政治不信
栗下 直也

長らく謎であった新石器時代フィギュアの正体――その「不自然な姿」はなぜ?有力な新説が発表される
竹倉 史人

アルジェリア独立運動が題材の『名誉と栄光のためでなく』『アルジェの戦い』同年に製作された名作それぞれの仕掛け
田村 惠

印象派・ポスト印象派を代表する巨匠ルノワールとセザンヌ、そのアプローチの違いと後世にもたらした名作を検証する
川岸 徹

大きなマグカップが北欧の“花金”の必須アイテム、家でゆったりと過ごす「ぜいたくさ」
桒原 さやか

北欧ビジネスパーソンはなぜ16時で帰宅できるのか?ノルウェーで学んだ“効率よく”働くためのヒント
桒原 さやか