いまのところ以上である。
そのつどYahoo!メールの「迷惑メール」に移動させる。それ以後少なくなるから、たぶん効いているのだろう。
アマゾンからの最初のメールこそ、一瞬、ほんとか? と思ったが、それ以後は、ばかいっちゃいかんよというものばかりである。
PayPayもイオンクレジットもセゾンカードも三井もりそなも全然使ってないし、税務署がメールで連絡してくるわけもない。しかしこれらのカードに心当たりがある人は、「利用制限」などといわれると、気になるだろう。
わけのわからないところから、「ばらまき祭り あなたに1000円差し上げます」というメールが来たこともある。当然開かず、即削除である。こんなメール、開く人がいるのだろうか。
同一の犯人がやっているようで「重要」「至急」という書き方がおなじだ。しかし一度も開かなかったから、開いてたらどうなっていたのか、ほんとうのところはわからない。台風のとき、川の水嵩を見に行くようなもので、一度は見てみたい気もするのだ。
これら以外にも、どこでわたしのメールアドレスを知るのか、ジャンクメールが頻繁に来る。これらはただ邪魔なだけである。
メール配信の停止手続きがやたらと面倒
メール配信でやたら多いのが「ソースネクスト」で、つぎに多いのが「毎日新聞ニュースメール」だ。毎日新聞を購読していると、以前は勝手に年数百ポイント(つまり数百円)が付与されていたのが、今後はインターネットからの手続きが必要になったということで、たった数百円のために手続きをした。
ところがインターネット上の画面に「政治」「経済」「国際」「文化」などのチェックボックスが10いくつもあり、関心のある分野をチェックせよ、とある。しょうがなく1個チェックすると、最低3個チェックせよ、という。生意気なやつである。
そこで適当に3個チェックした。すると、それ以後、毎日5通も6通も「ニュースメール」が来るようになったのである。「止まらない日本株上昇 3万3000円台、生活実感はまだ先か」とか、「公園を分断『市境の壁』何のため? 市長も答えに困って」といった興味のないニュースが送られて来るのである。
これがじつに邪魔なのだ。こんなニュースメールを毎日大量に作っているんだろうが、ご苦労なことである。いちいち読む人はいるのだろうか。まさか、お、来た来た、と楽しみにしている人はいないだろう。
毎日削除すればいいのだが、それも面倒で、このサービスをやめようとした。ところが、めんどうな中止の手続きをしなければならないのである。なんとかできたが、あきらかに嫌がらせである。もっと設定解除を簡単にしろよ。