2030年札幌五輪招致「やめるべき」と身内も批判、汚職事件余波が深刻化
「贈収賄の温床」という負のイメージに、大会スポンサーに尻込みする企業も
2022.9.20(火)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
あわせてお読みください
東京五輪の後始末、岸田首相は電通「利権構造」と森氏の影響力を排除できるか
勇み足の「国葬」決定で支持率は下がる一方
筆坂 秀世
【舛添直言】企業幹部が続々逮捕、東京大会で露わになった「五輪汚職の構造」
1年延期の無観客開催でアテが外れて逮捕者も、商業主義五輪に踊る企業の末路
舛添 要一
手腕評価されていたのに…角川歴彦氏、兄・春樹氏への対抗心が招いた逮捕劇
2人のワンマン、反発し合うもそれぞれの手法で事業拡大、そしてはまった陥穽
黒木 亮
参考人聴取の森喜朗氏「銅像建立」に古巣ラグビー界からも「やり過ぎ」の声
五輪汚職捜査のタイミングで計画露呈、関係者はラグビーのイメージダウン懸念
臼北 信行
【舛添直言】安倍元首相の死で破られた「統一教会」「五輪汚職」というタブー
円安に物価高騰、なのに国葬で身動き取れぬ岸田内閣、日本はこのまま沈むのか
舛添 要一
日本再生 バックナンバー
【やさしく解説】米国はなぜ、ベネズエラに軍事圧力を強めるのか?西半球重視「モンロー主義」の歴史的背景とは
西村 卓也 | フロントラインプレス
今度は北海道でヒグマによる凄惨な人身被害、市街地で人を襲うクマをどうするか、「森に返せばいい」は通用しない
神宮寺 慎之介
球界再編、憲法改正試案、死ぬまで主筆、平成の政界・球界で影響力を誇った読売新聞・渡辺恒雄とは何だったのか?
長野 光 | 安井 浩一郎
イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由
青沼 陽一郎
転職者30人に聞いた「ブルーカラービリオネア」現象は日本でも起こるのか?それでも事務職が人気の理由
若月 澪子
「私は人間の脳を『ぬかみそ』のように捉えています」、脳科学者が語る「感情の動き」に向き合う心構え
飯島 渉琉 | 恩蔵 絢子