森の中を走るスバル「ソルテラ」(出所:スバル)

(桃田 健史:自動車ジャーナリスト)

 スバル(SUBARU)は2021年11月11日、新型EV(電気自動車)「ソルテラ(SOLTERRA)」を世界初公開した。

 ソルテラはラテン語のソル(太陽)とテラ(大地)を組みあせた造語だ。ボディ寸法が全長4690mm×全幅1860mm×全高1650mm、ホイールベースが2850mmの5人乗りハッチバックだ。

 駆動方式はFWD(前輪駆動)とAWD(全輪駆動)の2タイプがある。モーターの最大出力はFWDで150kW、AWDでは前後モーターがそれぞれ80kWの合計160kWとした。搭載するリチウムイオン電池の容量は71.4kWhと、日産リーフの上級モデル「リーフe+」の62kWhより約15%大きい。満充電での航続距離も、世界標準規格のWLTCモードで530km前後(FWD)とリーフe+の458kmより長い。AWDでの航続距離は460km前後としている。

ソルテラ世界初公開の会見を行うスバルの中村知美社長