韓国の小学生が描いた反日絵画のすごい中身

 韓国の反日感情については、ソウルに居住する外国人が写真をブログに上げたため海外でも知られるようになった。

 例えば、ソウルのある地下鉄駅に展示された、韓国の小学生たちが授業時間に描いた反日の絵だ。中には、刀で日本を威嚇する絵や、日本が燃えている絵などもあった。公教育の場で幼い子供たちに行われている反日教育の実態に、外国人が驚愕したのは言うまでもない。

 あるポーランド人は「小学生は、先生の言葉を聞いて判断力を育てていくのに、学校でこんな教育まで行うのは行き過ぎだと思う」と述べ、「ある国に対する評価は、子供が育つ中でつくられていくべきものではないか」と反問した。別のドイツ人も「あんな教育が幼い生徒に行われているなど、とても深刻なことに見える」と述べている。

 オンライン上の韓国教育に対する批判はもっと直接的だ。現在韓国に住んでいるドイツ人は自身のブログで、「韓国の小学校の美術時間における反日運動」というタイトルで韓国の公教育を批判した。彼は 「韓国公教育で起きていることは愚鈍で無責任で度が外れた行動」とし「韓国の教育システムには確かに問題がある」と指摘した。

 彼らを特に驚愕させたのは、韓国の子供たちの絵に描かれた暴力である。日本に核爆弾を投下する絵、血に染まった刀で日本を脅威する絵、日本が燃えている絵などだ。これを見た海外の人々は公教育現場でそのような暴力的な描写が許容されている事実に驚きを隠すことができない。

 日本以外でも韓国の教育は、疑問視されている。

軍艦島の子供たち