これは韓国で出版されている児童向け絵本のタイトルである。長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を訪れた主人公が蝶々に導かれ、当時の軍艦島で生活した朝鮮の少年に出会う。そして、朝鮮の幼い少年たちが軍艦島に強制連行され、鉄格子に閉じ込められ、地下炭坑で苦しい労働を強いられ、虐待され、拷問を受け、爆発事故で命を失う──という救いようのない物語を回想している。
なんだこれは!あまりにひどい韓国の軍艦島絵本に元島民も激怒り
『恥ずかしい世界文化遺産 軍艦島』に見る反日再生産教育の現状
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