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休日の朝は人通りも少ないので、陽気のよい日には外に出してもらえます。ガラス越しでない日光を浴びることは重要だし、いろいろな出会いを経験してほしいと、飼い主さん見張りのもと、小一時間の外出を楽しみます。
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運河に浮かんだ、ハウスボートで暮らす猫もメインクーンでした。船なので揺れるのではないかと心配しましたが、しっかりと打ち付けられた杭の上に家を乗せているから、揺れることはありません。本物の船を係留しているハウスボートもありますが、近年は、そのほとんどが「水上に建てた一軒家」と言えるものなのだそうです。
シンゲルから西側に、へーレン、カイゼルスと運河があり、その外側にあるのがプリンセン運河です。
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へーレン運河とカイゼルス運河をつなぐレリー運河に面した道。歩いていると、植木鉢の陰から犬が顔を出しました。
プリンセン運河の北の端にある、北教会の周辺は、味のある住宅地です。週末には蚤の市や食料品の市場が立ち、大勢の人でにぎわいます。
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北教会の近くで、大きな猫と出会いました。