このあたりのボス猫でしょうか。「見かけねぇ顔だな」と、一瞬足を止めてこちらをにらみました。強面の表情をしているのに顔の柄がキュートで、思わず笑ってしまいました。
縁石の上を歩くという遊びをしていた猫。雑草に行く手をはばまれて、「どいてくれよう」と文句を言っていました。
草むらの中で用を足したのち、シッポを高く持ち上げました。単なるくせなのか、自らの存在をアピールするためかもしれません。
街の中心にある公園の植え込み。植栽前で土がむき出しになっていました。ここがよほど気に入ったのか、土に体を押し付けて、ゴロンゴロン。せっかくの漆黒の毛並みが、泥まみれ、ほこりまみれになってしまいました。