国産ウイスキーづくりに情熱を燃やした
「マッサン」竹鶴政孝とリタの人生

セミナーで、香り立つ旨いハイボールのコツも伝授

2014.10.06(Mon)JBpress

マル秘テク! 香り立つ旨いハイボールの作り方

名調子で解説するウイスキーアンバサダーの簑輪陽一郎氏

 まずは、参加者全員が「竹鶴ピュアモルトウイスキー」で乾杯。テイスティンググラスに注がれたウイスキーが配られ、各テーブルには氷とソーダ、プラスチックのカップやマドラーが用意された。

 セミナーが開催された9月10日は夏の名残が感じられる陽気で、額に汗を浮かべる参加者も多かったため、簑輪さんがおいしいハイボールの作り方を教えてくれた。

  「グラスに氷をたっぷり入れ、ウイスキーを注いでください。ただ、全部使い切らず、ほんの少しだけウイスキーを残しておいて下さい」とのこと。次になるべく泡立たないようにソーダを注ぎ、マドラーで軽くステアする。シュワ~と立ち上る涼やかな泡とウイスキーの香りに思わず喉が鳴るが、ここで簑輪さんがマル秘テクを伝授。

 「先ほど、とっておいた少量のウイスキーを最後に静かに注ぎます。ソーダとウイスキーの比重の違いで、表面にウイスキーが浮いた状態になるので、香りをより強く感じるはずです」

  簑輪さんに言われるがまま試してみると、何ということだろう。まるでストレートでウイスキーを味わったときのような鮮烈な香りを感じながらも、ハイボールらしい清涼感が渇いた喉を気持ちよく潤してくれる。

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