国産ウイスキーづくりに情熱を燃やした
「マッサン」竹鶴政孝とリタの人生

セミナーで、香り立つ旨いハイボールのコツも伝授

2014.10.06(Mon)JBpress
朝ドラで関心が高まる「日本のウイスキーの父」竹鶴政孝と妻・リタ

 2014年は日本のウイスキー業界にとって、「特別な年」であることをご存じだろうか。国産ウイスキーの祖として知られる竹鶴政孝の生誕120年であり、自身のウイスキー蒸溜所であるニッカウヰスキーを創業して80周年を迎えた。

 また、折しも放映が開始されたばかりのNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」は、竹鶴政孝と妻のリタをモデルにした物語である。タイトルは、「政孝さん」の発音が難しく、リタが政孝をこう呼んだことにちなんでいる。

平日の夜にもかかわらず大盛況のセミナー

 大阪・梅田駅からほど近い「アサヒ ラボ・ガーデン」では、話題の竹鶴政孝をフィーチャーした『竹鶴とリタの物語』と題したセミナーが開催された。平日の夜にもかかわらず、会社帰りのサラリーマンら約30人が参加した。

 セミナーをナビゲートするのは、ニッカ製品を販売するアサヒビールにおいて、ウイスキーアンバサダーを務める簑輪陽一郎氏。ウイスキー愛にあふれた語り口の名物講師の解説で、政孝とリタが紡いできた深い夫婦愛とウイスキーにかける情熱の軌跡を参加者一人ひとりがたどっていく。

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