公庫総研と考える 1 2 3 4 最新 なぜ移住者の商売に地域は冷たいのか?「田舎は閉鎖的だ」では何も解決しない 【公庫総研と考える】地域に「なじんだ」人ほど黒字に、引き返す選択肢も必要 2023.7.7(金) 桑本 香梨 フォロー フォロー中 地域経済 中小企業 地域振興 シェア42 Tweet この写真の記事へ戻る 高台にある古民家を改修した徳島県神山町のゲストハウス「moja house」(日本政策金融公庫総合研究所提供、以下同) 図1:地方の移住創業者の4分の1が地域に「なじめていない」(資料:日本政策金融公庫総合研究所「2020年度起業と起業意識に関する調査(特別調査)」) 拡大画像表示 図2:地域住民の約4割が移住者の活動に「協力したくない」(資料:日本政策金融公庫総合研究所「移住創業に対する住民の意識調査(2021年12月)」) 拡大画像表示 移住先で1棟貸し切りの宿「福のや、」を始めた福澤知香さん 図3 移住前後に地域の活動に参加した移住創業者は少ない(複数回答/資料:日本政策金融公庫総合研究所「2020年度起業と起業意識に関する調査(特別調査)」) 拡大画像表示 「瀬戸内のハワイ」とも呼ばれる山口県周防大島町は、本土と橋でつながっている 北山歩美さんの「moja house」にはインバウンド客も多く訪れる 「HARMONYほとり」では、地元のみそやしょうゆを使った五平餅が人気 図4:地域になじめている移住創業者は、定住の意向も強い(資料:日本政策金融公庫総合研究所「2020年度起業と起業意識に関する調査(特別調査)」) 拡大画像表示