幕末に初めて蛇口をひねった日本人、驚きつつも記した冷静な分析 *写真はイメージ (画像1/7) 新型コロナ対策でますます普及が進む「自動水栓」(TOTOミュージアムにて筆者撮影) (画像2/7) 佐野鼎たちが宿泊したウィラードホテルの地下通路は今も160年前の面影を残す(筆者撮影) (画像3/7) 1860年、ウィラードホテルのバスタブと2つの水栓を描いたイラスト(『加藤素毛世界一周の記録』より) (画像4/7) 加藤素毛が写生した、ウィラードホテルの洗面台。ここにも2つの水栓が描かれている(『加藤素毛世界一周の記録』より) (画像5/7) 『開成をつくった男、佐野鼎』(柳原三佳著、講談社) (画像6/7) 佐野鼎の『訪米日記』から69年目にあたる昭和4(1929)年、総理官邸に施工された外国製の高級バスとシャワー水栓(TOTOミュージアムにて筆者撮影) (画像7/7) 幕末に初めて蛇口をひねった日本人、驚きつつも記した冷静な分析 この写真の記事を読む