60代の日本人買春客、「昼は慈善活動、夜は買春」

泰梨沙子氏(以下、敬称略):そうですね。中国人の次に多いのは韓国人だと思います。韓国語の施設も結構ありましたし、韓国人もどこにでもいます。

 韓国とビエンチャンは直行便があるので、安い「セックスツーリズム」の目的地としてラオスが選ばれている面があります。「安いから来る」という人が多いと思いますが、韓国語で小児性愛者のブログもあり、性的嗜好として来ている人もいます。

安田:日本人買春者はどんな人が多いのですか。
 
:現地で日本人買春客をアテンドしているラオス人に取材したところ、60代の日本人男性が多いと言っていました。地方の中小企業の社長のような人たちが4~5人で来ることもあるそうです。

 さらに闇が深いのは、昼間は小学校などの教育施設を訪れ、支援イベントで寄付までしているのに、夜は少女らを買春しているという話も聞きました。