江戸川区の“ポツンと一軒家”、出現したのは「スーパー堤防」整備事業のせい、高規格堤防はこうして地域を破壊する
【川から考える日本】住民に多大な犠牲を強いる「高台まちづくり」、理念とは裏腹に、むしろ実態は「壊す」では
2025.8.9(土)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
連載の次の記事
秘境チベットで中国政府が進めるヤルンツァンポ川のダム開発、下流域のインドなどは「水不足」「洪水」に戦々恐々

あわせてお読みください
車にはねられた妊娠中の娘、死の間際に帝王切開で産んだ孫には重い障害、なのに「加害者は胎児への責任なし」だと?
柳原 三佳
杉並の地下に巨大トンネル、善福寺川の氾濫防ぐ目的の調整池だが、費用対効果分析を公開せぬままの建設に住民が疑念
【川から考える日本】立ち退きを迫られる住民も、被害と事業のバランスを都議選候補者はどう考えるかアンケート実施
まさの あつこ
高裁で原告一部勝訴の鬼怒川水害訴訟が最高裁に、裁判で国交省が開陳した説明の「ウソ」を筆者が発見
【川から考える日本】河川管理の瑕疵を認めようとしない国交省、本来すべきことは何なのか
まさの あつこ
このままでは陥没はまた起きる、老朽管更新が急務なのに水道行政の現場はなぜ今も「要らないダム」建設に血眼なのか
【川から考える日本】水需要は減少しているのに…半世紀前の公共事業の亡霊が老朽化インフラの破壊を招く
まさの あつこ
韓国視察で河口堰の開門事例を学んだ愛知県「長良川委員会」、視察結果が行政に全く反映されないのはなぜか
【川から考える日本】30年間閉じられた長良川河口堰、開門を実現するために必要なこととは
まさの あつこ
本日の新着
「エモグラム」記事盗用問題、1年前の毎日新聞に学べなかった産経新聞、経営難の2社で続いた不祥事は偶然ではない
【西田亮介の週刊時評】PV狙ってスベる新聞社、「戦略的撤退」が検討される時期にきた
西田 亮介
赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか?
安田講堂の建物の傷まで再現、原型師が見せた驚きのこだわりと東京大学が示した知と遊びのハイブリッド
尾松 洋明
【高齢者連れ去り・江東区①】97歳女性を自治体が誘拐?警察が令状なしでカギを壊し…娘も連絡取れず行方不明
フロントラインプレス | 西岡 千史
AI時代を切り開いた半導体、主役交代が静かに進み始めている
CPU、GPU、TPU、NPUを経営の視点から読み解く
木寺 祥友







