コロナ、BLM、陰謀論が渦巻いた2020年をえぐり取った「エディントン」は正真正銘のアリ・アスター映画だった
【映像作家・元吉烈のシネマメリカ!】狂気と混乱、妄想と動揺が駆け巡った2020年のアメリカ
2025.8.3(日)
ここからは、JBpress Premium 限定です。
カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら
連載の次の記事
野球が国民的娯楽で人種をベタに扱うことが許された90年代のニューヨーク、60歳のヘテロ男性監督が問う不可逆的変化

あわせてお読みください
ニューヨークの中華街・フラッシングのマッサージ店で働く中国人の物語に漂う新しいアメリカ映画の胎動
【映像作家・元吉烈のシネマメリカ!】「Blue Sun Palace」が描き出すアメリカの中の中国
元吉 烈
ロバート・ゼメキス監督がAI技術を駆使した最新作「Here」で描き出したかったもの
【映像作家・元吉烈のシネマメリカ!】「フォレスト・ガンプ」のトム・ハンクスとロビン・ライトのコンビも復活
元吉 烈
ニコール・キッドマンが演じる完璧な女性がハマった若い男とのパワー・ダイナミクスの沼が面白い!
【映像作家・元吉烈のシネマメリカ!】「氷の微笑」とは異なるエロさを醸し出す「ベイビーガール」の魅力
元吉 烈
ストリッパーとオリガルヒの御曹司の笑えて泣けるラブストーリー「アノーラ」が描き出すアメリカの断層
【映像作家・元吉烈のシネマメリカ!】アノーラのシンデレラ・ストーリーの裏側にある突き崩せない「階級」
元吉 烈
SNSで肥大化する「理想化された自分」の恐怖をボディホラーで活写した映画「The Substance」はなぜ面白いか
【映像作家・元吉烈のシネマメリカ!】ハリウッドに翻弄されたデミ・ムーアの存在が与える作品の奥行き
元吉 烈
リーダーズライフ バックナンバー
「年金生活だからこそ配当を手放すのが惜しい」新NISA時代、高齢者は何歳まで投資を続けるか
森田 聡子
ラオスの街に響いた「ガーム・ラーイ!」、文化と医療に携わる2人の海外協力隊員が見た愛子さまの“意外な素顔”
つげ のり子
「軍事大国」の陰に咲いた美とは?独自の細密画が発展したオスマン絵画の興亡史
関 瑶子 | 小笠原 弘幸
朝ドラ『ばけばけ』で話題の小泉八雲、『怪談』の愛読者だった喜劇王・チャップリンはなぜ来日して殺されかけたのか
真山 知幸
【ばけばけ】なぜ小泉八雲は自分のことを「グール」と呼んだのか?戦時体制下で作られた小泉八雲の間違った人物像
長野 光 | 大塚 英志
愛子さま初の海外公式訪問へ、戦争と祈りの記憶受け継ぐラオスとの交流で期待される「平和のメッセンジャー」の役割
つげ のり子



