親日でヒールを目指した蝶野の差別化戦略

──「新日本プロレスで、真ん中のポジションにつくということは、猪木さんの闘魂を背負うということ。責任が重すぎるし、窮屈に思えて仕方ない」「正規軍のトップレスラー

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