統一教会「お詫び」会見で見えた、田中会長も気づいていないそのカルト性 カメラの前で頭を下げながら「謝罪ではない」、呆れるほどの詭弁術 青沼 陽一郎 作家・ジャーナリスト 著者フォロー フォロー中 時事・社会 2023.11.12(日) シェア23 Tweet 1 2 3 4 5 この言い方だと、教団側に問題はなく、信者が相手を慮って勝手にやったことが社会問題化している、との主張に等しい。 残り2421文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア23 Tweet あわせてお読みください クレージーキャッツ犬塚弘とハナ肇、隠れた名作に遺していた「未来への警告」 この世の中、どんどん人を阻害する方向に動いていないか 青沼 陽一郎 統一教会解散命令から読み解く、2023年ノーベル平和賞 今年のノーベル賞を分かりやすく解説:女性の戦いにも裏事情 伊東 乾 統一教会問題、解散命令請求だけでは何も解決しない 請求が認められるにしても数年かかる公算大、その間に教団は… 青沼 陽一郎 日本の2世信者を招集し「特攻」指示、追い込まれた韓国・統一教会が臨戦態勢 解散命令が出されれば日本からの献金は激減必至、最大の危機に揺らぐ「王国」 李 正宣 たとえ「解散命令」が出たところで「統一教会」が消えてなくなるわけではない 世論の大勢は「統一教会に解散命令を」だが、その議論が見落としていること 青沼 陽一郎 本日の新着 一覧 突然の“再起動”でシーンを沸かせたサイバーロックユニット「machine」、当時も今も最先端を突っ走る彼らの魅力 ヴィジュアル系カリスマ列伝:第26回 冬将軍 【Podcast】【ウナギの闇】ハイチでは麻薬ビジネスのマネーロンダリングに利用も、資源管理には大消費国・日本の責任が大きい 耳で聴くJBpress《ちょっとクセになるニュース》 JBpress 最弱といわれる戦国武将・小田氏治、それを決定づける「大晦日の連歌会中に夜襲を受け城を失った」逸話は本当なのか 乃至 政彦 恐る恐る利上げに動く日本銀行の説明に残る疑問、「基調的なインフレ率2%」目標が本当に今の日本に当てはまるのか 目の前の物価高より「長い目で見た安定」重視だが、グローバル化の変質で見直しを迫られる中央銀行の政策運営 神津 多可思 日本再生 バックナンバー 一覧 【やさしく解説】米国はなぜ、ベネズエラに軍事圧力を強めるのか?西半球重視「モンロー主義」の歴史的背景とは 西村 卓也 | フロントラインプレス 今度は北海道でヒグマによる凄惨な人身被害、市街地で人を襲うクマをどうするか、「森に返せばいい」は通用しない 神宮寺 慎之介 球界再編、憲法改正試案、死ぬまで主筆、平成の政界・球界で影響力を誇った読売新聞・渡辺恒雄とは何だったのか? 長野 光 | 安井 浩一郎 イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由 青沼 陽一郎 転職者30人に聞いた「ブルーカラービリオネア」現象は日本でも起こるのか?それでも事務職が人気の理由 若月 澪子 「私は人間の脳を『ぬかみそ』のように捉えています」、脳科学者が語る「感情の動き」に向き合う心構え 飯島 渉琉 | 恩蔵 絢子 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン