今は猛批判だが、直近まで統一教会の宣伝を垂れ流していた報道機関とIT大手 統一教会への警戒心、緩んでいたのは政界だけではなくメディアもではないのか 青沼 陽一郎 作家・ジャーナリスト 著者フォロー フォロー中 時事・社会 2022.8.3(水) シェア587 Tweet 1 2 3 4 「文鮮明」とは、統一教会の創始者だ。広告写真の男性はその文鮮明で、いっしょに映っているのは妻の韓鶴子。文鮮明が2012年に死去したあと、教団の頂点に君臨する人物 残り2342文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア587 Tweet あわせてお読みください 統一教会を利用してきて「知らん顔」の政治家、家族が入信しても黙認するのか 心の傷に付け込む教団の手法、国家公安委員長が「さっぱり分かりません」とは 青沼 陽一郎 「何が問題か分からない」自民党議員に教えよう、統一教会と関係する意味を 宗教団体でありながら反社会的行為を繰り返してきた組織をまだ賞賛するのか 青沼 陽一郎 山上徹也容疑者は死刑になるのか 従来の基準なら「死刑はありえない」はずだが 青沼 陽一郎 安倍元首相の国葬は統一教会の「マインドコントロール」に利用されるだけ 国葬よりもまずは自民党と統一教会の関係を総括すべきではないのか 青沼 陽一郎 「統一教会は反社的」自ら起こした訴訟でそう論じていた世耕参議院議員 世耕氏と青学大教授との裁判で開陳された自民党と統一教会のただならぬ関係 青沼 陽一郎 本日の新着 一覧 米国の対中半導体規制、中国に深刻な打撃 先端AIチップ不足で政府が供給配分に介入 ファーウェイ優先も、現場は密輸や「力任せ」の打開策 米国内では規制継続めぐり論争 小久保 重信 赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか? 安田講堂の建物の傷まで再現、原型師が見せた驚きのこだわりと東京大学が示した知と遊びのハイブリッド 尾松 洋明 要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員 【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論 長野 光 | 海老原 嗣生 予想超える雇用減、富裕層はさらに富み貧困層は…米国「K字型経済」が進行、支持層にバレたトランプ経済政策の矛盾 木村 正人 日本再生 バックナンバー 一覧 【やさしく解説】トランプ大統領に逆風、「魔の11月」に何が起きたのか…MAGA支持者が離れ始めた理由とは 西村 卓也 | フロントラインプレス マイナンバーは秘密情報でも何でもない!デジタル化を阻む日本人の民度とデジタル化に人生を捧げた高齢者の怒り 榎並 利博 知っているようで知らないお寺の市場規模、非課税のお布施で坊主丸儲けは本当か? 鵜飼 秀徳 武蔵小杉のタワマンも浸水した6年前の「多摩川水害」は人災か、川からの逆流防ぐゲートを川崎市はなぜ閉めなかった まさの あつこ 日本人のノーベル賞受賞はいつまで続くのか?着々と蝕まれている日本の科学力を復活させるための4つの視点 齊藤 康弘 フローレンス疑惑で問われる“エリートNPO”のガバナンス、新陳代謝なき業界、法人規模別「二階建て規制」の必要性 西田 亮介 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン