「死者の集まる山」恐山を超えるパワースポット、賽の河原地蔵尊の正真正銘 写真集『Talking to the Dead』:イタコのいる風景(4) 篠原 匡 編集者、ジャーナリスト 著者フォロー フォロー中 地域経済 本 歴史 2022.5.1(日) シェア57 Tweet 1 2 無数のお地蔵様に込められている意味 川倉賽の河原地蔵尊は下北半島の恐山と同様に、この地域で亡くなった人間の魂が集まる山と信じられている。地蔵菩薩を祀った地蔵尊だが、どこの宗派にも属しておらず、地 残り992文字 全ての画像を見る(8枚) ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた 次の記事へ 目の不自由な女性の救済システム「イタコ」を生み出した盲目の巫女 シェア57 Tweet あわせてお読みください 「死者の口寄せ」体験で出会った最後の盲目イタコ、中村タケの半生 写真集『Talking to the Dead』:イタコのいる風景(2) 篠原 匡 恐山、口寄せ、イラタカ数珠、オダイジ、消えつつあるイタコ文化の残り火 写真集「Talking to the Dead」:イタコのいる風景(1) 篠原 匡 華やかな「料亭」の間に佇む廃屋が語る遊廓時代の在りし日 「鬼滅の刃」遊郭編で注目を集める遊廓、その実際の建物の写真集 加藤 葵 全国的に無名の市役所職員が実践する困窮者支援の新しいかたち こちら座間市・生活援護課 第5話:「規格外」の役人 篠原 匡 本日の新着 一覧 それでも退職代行・引き止めサービスが活況を呈する背景と問題点、会社と社員の意思疎通はなぜ壊れるのか 川上 敬太郎 【高齢者連れ去り・江東区①】97歳女性を自治体が誘拐?警察が令状なしでカギを壊し…娘も連絡取れず行方不明 フロントラインプレス | 西岡 千史 米国の対中半導体規制、中国に深刻な打撃 先端AIチップ不足で政府が供給配分に介入 ファーウェイ優先も、現場は密輸や「力任せ」の打開策 米国内では規制継続めぐり論争 小久保 重信 「エモグラム」記事盗用問題、1年前の毎日新聞に学べなかった産経新聞、経営難の2社で続いた不祥事は偶然ではない 【西田亮介の週刊時評】PV狙ってスベる新聞社、「戦略的撤退」が検討される時期にきた 西田 亮介 リーダーズライフ バックナンバー 一覧 「年金生活だからこそ配当を手放すのが惜しい」新NISA時代、高齢者は何歳まで投資を続けるか 森田 聡子 ラオスの街に響いた「ガーム・ラーイ!」、文化と医療に携わる2人の海外協力隊員が見た愛子さまの“意外な素顔” つげ のり子 「軍事大国」の陰に咲いた美とは?独自の細密画が発展したオスマン絵画の興亡史 関 瑶子 | 小笠原 弘幸 朝ドラ『ばけばけ』で話題の小泉八雲、『怪談』の愛読者だった喜劇王・チャップリンはなぜ来日して殺されかけたのか 真山 知幸 【ばけばけ】なぜ小泉八雲は自分のことを「グール」と呼んだのか?戦時体制下で作られた小泉八雲の間違った人物像 長野 光 | 大塚 英志 愛子さま初の海外公式訪問へ、戦争と祈りの記憶受け継ぐラオスとの交流で期待される「平和のメッセンジャー」の役割 つげ のり子 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン