運河端で遊んでいたこの猫、サバトラに見えますが、よく見ると茶色が混ざっている三毛さんです。

 旧市街の中心部は、自動車が通れない細い道ばかりです。自転車やオートバイよりも猫の往来が多いくらいの、猫好きにとってはたまらない町です。この猫は人を追い抜きざまに毛づくろい。どういう了見なのでしょうか。

 サビ猫といわれる柄ですが、よく見ると3つの色がある三毛猫です。レストランに居候している猫で、とてもふくよかなので、新陳代謝を促してやろうと、体をマッサージしてやりました。

 しばらくなでたあと、立ち去ろうとすると、猛ダッシュでわたしの行く手をはばみました。仕方ないのでこの猫が飽きるまでマッサージしました。

 マルマリスは、人が優しい町です。プロムナードにあったオブジェが象徴していると思いました。

 マルマリスには2泊する予定です。翌日出会った猫と犬たちは次回ご紹介します。
商店の開店を待ち“猫モーニング”にありつく猫たち
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68445

※マルマリスへの行き方
 羽田空港からイスタンブール経由で、近隣のボドムス空港まで約16時間。ボドムス空港からバスで約2時間。または、同じく羽田空港からイスタンブール経由で近隣にあるダラマン空港まで約21時間。ダラマン空港からバスで約1時間半。

 イスタンブールから車なら約10時間。

 今回のように、ギリシャ・ロドス島のロドス港から高速フェリー「AEGEAN CAT」で行く方法もあり、約1時間。