残念ながら右岸だけしか調べられず
ガードレールが途切れた先、右手側奥が橋への入り口だ
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訪問したのは2020年11月、落葉樹の葉はだいぶ落ちていたが、橋に続く道はやぶの中に埋もれていた。
写真の正面中央、木々の間にわずかに橋の一部が見える
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橋のたもとを対岸から写したのが次の写真だが、その付近は常緑樹で囲まれており、どの季節であっても、木や草で橋が見えにくい状況はかわらないだろう。
橋台(岸側で橋を支える土台)近くには植物が絡みついている
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この後さらに、左岸側にも行きたかったが、列車の時刻が迫っている。残念ながらこのときは、橋の詳細がわからないまま、駅(JR磐越西線上野尻駅)に戻った。
このとき福島県西会津町に行ったのは、古い鉄道橋を撮影するためだった。橋の撮影を終え、列車の時刻までまだ少し時間があるので、上野尻(かみのじり)ダムに立ち寄ることにしたのだ。