東アジア「深層取材ノート」 1〜 85 86 87 最新 中国が「日本人の59%が五輪反対」の調査結果に落胆する理由 東アジア「深層取材ノート」(第86回) 近藤 大介 ジャーナリスト・明治大学講師 著者フォロー フォロー中 世界情勢 中国 時事・社会 スポーツ 2021.5.11(火) シェア0 Tweet 1 2 3 4 北京五輪成功のため日本に「貸し」作ってきた中国 中国がこれまで東京大会を盛り上げてきた理由は明快だ。大手中国メディアの記者は以前、私に次のように述べた。 残り1580文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア0 Tweet あわせてお読みください 「文在寅が接種のワクチンは何社製か」韓国民が大統領に疑心暗鬼 「本当にアストラゼネカ製だったか」ワクチン巡って消えぬ陰謀論 李 正宣 【舛添直言】検査徹底を怠ったツケ、宣言延長で高まる五輪中止論 経済振興は五輪の理念ではない、平和と健康を願うなら「決断」を 舛添 要一 これが現実、「精神論」でコロナと戦うこと国民に強いるニッポン コロナ相手の短期決戦で敗れた日本、頼れる先は精神論だけなのか 青沼 陽一郎 米国が警戒、中国が脅かす「海底ケーブル」覇権 情報通信網でも米中確執、太平洋諸国地域での日米豪の連携も浮上 塚田 俊三 モンゴル語教育激減、中国が内モンゴルで「文化的ジェノサイド」 内モンゴルの大草原に吹き荒れる「同化政策」という冷たい風 譚 璐美 本日の新着 一覧 突然の“再起動”でシーンを沸かせたサイバーロックユニット「machine」、当時も今も最先端を突っ走る彼らの魅力 ヴィジュアル系カリスマ列伝:第26回 冬将軍 アマゾン、自社製チップと「自律型」エージェントで反撃 AIインフラ覇権の第2幕へ 演算費半減の専用半導体と業務自動化で、米王者の牙城崩せるか 小久保 重信 政権中枢の「核保有発言」で派手なオウンゴールで国益毀損も、更迭されないのは高市首相の「飲み相手」ゆえ オフレコ云々は本質にあらず、自分の発言が政治的にどう利用されるかを想像できない人物を中枢に置くべきではない 山本 一郎 「おから工事」にタイ首相が怒り心頭、「地震で倒壊した唯一のビル」を手掛けた中国企業は一帯一路の中核企業だった [2025年を振り返る]東アジア「深層取材ノート」(第277回)【JBpressセレクション】 近藤 大介 中国 バックナンバー 一覧 高市首相に欠けている中小零細企業への配慮、不用意な発言が中国ビジネスに与える影響をどれだけ理解しているのか? 山中 俊之 日本への怒りの矛を収めない習近平、その内在論理を形成した屈辱にまみれた近現代史観と台湾問題の捉え方を分析する 舛添 要一 中国の「レーダー照射」、本当の意図とは?日本をターゲットに「グレーゾーンの戦い」を始めている 福島 香織 続く中国の日本批判、国営TVも日本国内の「高市批判」の声を放送、それを見た中国人が唖然「日本とはこんなにも…」 近藤 大介 トランプ驚愕、声かけても習近平に怯え口も開けぬ中国高官、極限まで来た権力集中の下で中国が触手伸ばす台湾と尖閣 木村 正人 今は日本が標的、中国お得意の外交的威圧に法則性…常にどこか一国を見せしめ的に「お仕置き」、どう対処すべきか 木村 正人 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン