路上でじゃれあっている犬を見ていたら、いつの間にか、犬だらけになっていました。
長い雨が上がって、やっと外に出られたところなので、お互いの無事を確認しあっていたのでしょうか。
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東京から南へおよそ3200km、太平洋のミクロネシア地域に位置するパラオ(パラオ共和国)は、約300の島を有する国で、人々が暮らしている島は10島ほどです。最も人口の多いコロール島のコロールに滞在しました。
人口は約1万8000人。年間、人口のおよそ8倍の人が訪れる観光立国で、美しい海とサンゴ礁が「ロックアイランド群と南ラグーン」として、2012年に世界遺産に登録されています。
ダイビングやサーフィンなどマリンスポーツが盛んなほか、タコクラゲといっしょに泳げる「ジェリーフィッシュレイク」や、イルカとふれあうことができる「ドルフィンズ・パシフィック」が人気です。
パラオには、乾季(だいたい11月〜5月)と雨季(だいたい6月〜10月)があります。訪れた9月末は、雨季だったため雨と曇りの日が続きました。