「風土病」だったコレラがパンデミックを起こすまで 【連載】ビジネスに効く! 世界史最前線(第45回) 玉木 俊明 著者フォロー フォロー中 時事・社会 歴史 2020.5.9(土) シェア10 Tweet 1 2 3 4 パンデミック以前のコレラ コレラはもともと、ガンジス川流域を起源とする風土病でした。ヒンドゥー教徒の巡礼でも、コレラが発生したと言われています。サンスクリット語の文献によると、すでに前 残り2742文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア10 Tweet あわせてお読みください 史上最悪のパンデミックだったスペイン風邪の大流行 【連載】ビジネスに効く! 世界史最前線(第44回) 玉木 俊明 14世紀半ば、全欧が怯えた「黒死病」パンデミック 【連載】ビジネスに効く! 世界史最前線(第43回) 玉木 俊明 コロナで困窮する大学生、国は救済してくれないのか あまりに少ない予算措置、このままでは大量の中退者を生むことに 玉木 俊明 比、大統領批判のTV局が免許更新できず放送中止に ドゥテルテ大統領側は「政権批判とは無関係」強調するが・・・ 大塚 智彦 コロナ苦で自殺、タイの若母が遺した首相への恨み言 格差社会のタイ、コロナで生活苦に陥った低所得層で続発する自殺 大塚 智彦 本日の新着 一覧 【高齢者連れ去り・江東区①】97歳女性を自治体が誘拐?警察が令状なしでカギを壊し…娘も連絡取れず行方不明 フロントラインプレス | 西岡 千史 それでも退職代行・引き止めサービスが活況を呈する背景と問題点、会社と社員の意思疎通はなぜ壊れるのか 川上 敬太郎 「エモグラム」記事盗用問題、1年前の毎日新聞に学べなかった産経新聞、経営難の2社で続いた不祥事は偶然ではない 【西田亮介の週刊時評】PV狙ってスベる新聞社、「戦略的撤退」が検討される時期にきた 西田 亮介 要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員 【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論 長野 光 | 海老原 嗣生 リーダーズライフ バックナンバー 一覧 「年金生活だからこそ配当を手放すのが惜しい」新NISA時代、高齢者は何歳まで投資を続けるか 森田 聡子 ラオスの街に響いた「ガーム・ラーイ!」、文化と医療に携わる2人の海外協力隊員が見た愛子さまの“意外な素顔” つげ のり子 「軍事大国」の陰に咲いた美とは?独自の細密画が発展したオスマン絵画の興亡史 関 瑶子 | 小笠原 弘幸 朝ドラ『ばけばけ』で話題の小泉八雲、『怪談』の愛読者だった喜劇王・チャップリンはなぜ来日して殺されかけたのか 真山 知幸 【ばけばけ】なぜ小泉八雲は自分のことを「グール」と呼んだのか?戦時体制下で作られた小泉八雲の間違った人物像 長野 光 | 大塚 英志 愛子さま初の海外公式訪問へ、戦争と祈りの記憶受け継ぐラオスとの交流で期待される「平和のメッセンジャー」の役割 つげ のり子 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン