リエカの町の向かいに浮かぶクルク島
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 今回の猫たちは、リエカの市街地と、近くにあるクルク島の南にある町クルク(Krk)で撮影しました。

 クルクにはおよそ3000年前から、人が住んでいたと言われています。旧市街は、半径100メートルほどの小さな区画で、1時間もあれば一回りできます。

 500年ほど前に造られた町並みが今も残るクルク旧市街。城や住宅のある通りや広場のいたるところに、猫が落ちています。

 Googleマップのストリートビューで旧市街を見ると、猫がたくさん映っています。探してみてください!

 クルクにあるフランコパン城と城壁は、そびえ立つような印象がなく、城前広場は、静かでゆっくりと落ち着ける場所です。