“蔦重”こと蔦屋重三郎が現代日本にのこしたもの、吉原を「流行の発信地」、遊女を男女問わず「あこがれの存在」に
図1『青楼美人合姿鏡』(蔦屋重三郎刊、安永五年) 国立国会図書館蔵
(画像1/2)
図2『潮干のつと』(蔦屋重三郎刊、寛政初年頃) 国立国会図書館蔵
(画像2/2)
“蔦重”こと蔦屋重三郎が現代日本にのこしたもの、吉原を「流行の発信地」、遊女を男女問わず「あこがれの存在」に
この写真の記事を読む
次の記事へ
花魁は「三回目で肌を許す」という吉原伝説、現代では絶対納得しない“珍説”が“定説”になった理由
蔦重と吉原
1 2
関連記事
花魁は「三回目で肌を許す」という吉原伝説、現代では絶対納得しない“珍説”が“定説”になった理由 江戸の茶屋は現代のカフェや喫茶店のようなもの?男女の密会だけでなくデリヘルの場にもなった多種多様な業態の真相 吉原は割床(相部屋)が当たり前、個室は高級遊女のみでも問題なかった、江戸時代の住宅事情とは 遊女の「チェンジ」は御法度!?吉原独特の掟の裏にある切実な事情とは 実は簡単な計算もできなかった?美貌だけでなく教養も高かったと伝わる「太夫」の実像 現代は社会的制裁を受ける「不倫」、江戸時代の「密通」は厳罰が下された?その建前と実態 どうして「春画」に違和感を感じるのか…正常位では絵にならない?多彩な性交体位の理由 現代とは逆?江戸の非合法の遊里・岡場所が「夜間が安く、昼間が高い」深刻な理由

本日の新着

一覧
要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員
【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論
長野 光 | 海老原 嗣生
それでも退職代行・引き止めサービスが活況を呈する背景と問題点、会社と社員の意思疎通はなぜ壊れるのか
川上 敬太郎
AI時代を切り開いた半導体、主役交代が静かに進み始めている
CPU、GPU、TPU、NPUを経営の視点から読み解く
木寺 祥友
首都圏では「年収1000万円」でも安心してマンションを購入できない時代、高望みせずに買えるエリアはどこか
【JBpressセレクション】
山下 和之
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。