【シリーズ】観光コンテンツとしての鉄道廃線トンネル
1 2

年間1800人が訪れる廃線ウォーク、「峠の釜めし」で知られた旧信越本線・碓氷峠にはなぜ今も人が集まるのか

【シリーズ】観光コンテンツとしての鉄道廃線トンネル
2024.4.26(金) 花田 欣也 follow フォロー help フォロー中
地域振興生活・趣味歴史
シェア110
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
トンネルの外には鮮やかな新緑が(写真提供:一般社団法人・安中市観光機構、以下、特に表記のない写真については筆者撮影)
草むした廃線の重みを味わえる(写真提供:一般社団法人・安中市観光機構)
新緑のまぶしい春の廃線ウォーク
明治26年開通の旧線は遊歩道「アプトの道」として歩ける
壮大な煉瓦建造物碓氷第三橋梁(めがね橋)は旧線アプトの道で見学可
「廃線ウォーク」の企画を担当しガイドも務める安中市観光機構の上原将太さん(右)、写真左は筆者(写真提供:一般社団法人・安中市観光機構)
トンネル内で突然信号が点灯するサプライズも
碓氷第三橋梁(めがね橋)も見える絶景スポット
廃線沿いにある本物のキロポスト
極上の長い闇が続く下り第2トンネル
絵になる一枚が撮影できるポイントの案内もある
トンネル内の待避坑に残る非常電話
退避坑で熟成された地元老舗店の特製醤油(写真提供:一般社団法人・安中市観光機構)
スタイリッシュな「碓氷隧道仕込天然醸造醤油」
トンネルの間の橋梁で写真タイム
雰囲気を損ねない旧線トンネル内のライトアップ(写真提供:一般社団法人・安中市観光機構)

地域の写真

碓氷峠で始まった“夜の廃線ウォーク”、プロジェクションマッピングも駆使し新たなナイトタイムエコノミー創出へ
G7サミット開催の「事実」アピールに執心の広島市、核抑止論に利用された痛恨の現実は直視せず
伝統の「酸っぱい梅干し」が消える!法改正で全国の自宅兼製造場が存続の危機、立ち上がった「梅ボーイズ」に聞く
ローカル線「赤字なら廃止」は“世界の非常識”…なぜオーストリアは「儲からない」鉄道を運行し続けられるのか?
「100年に一度の大規模再開発」は渋谷だけではない!駅リニューアル、タワマン建設など変貌遂げる「中野」の将来性
1兆円規模のふるさと納税、アマゾン参入でさらに過熱へ…地方創生10年、「成長市場」になったが地方衰退は止まらず
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。