村上春樹ライブラリーに変身した“普通”の建物 右がお披露目になった早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)。敷地は南東方向(写真右)に1層分下っている。早大OBとしてのうんちくを加えると、左奥の坪内博士記念演劇博物館(1928年)は建築家・今井兼次(1895~1987年)の設計。村上春樹氏は学生時代、この演劇博物館に足しげく通い、資料の脚本を読みまくったという(写真はすべて宮沢洋) (画像1/10) リアル村上春樹氏!(中央)、その右が柳井正氏と隈研吾氏。この仕事やっててよかった! (画像2/10) スピーチする隈研吾氏 (画像3/10) 改修前の旧4号館。竣工は1969年。旧3号館(写真右方向)の建て替え前は、2階の空中ブリッジで旧3号館とつながっていた (画像4/10) (画像5/10) (画像6/10) (画像7/10) (画像8/10) (画像9/10) (画像10/10) 村上春樹ライブラリーに変身した“普通”の建物 この写真の記事を読む