『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅
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幕末に初めて蛇口をひねった日本人、驚きつつも記した冷静な分析

『開成をつくった男、佐野鼎』を辿る旅(第52回)
2021.6.13(日) 柳原 三佳 follow フォロー help フォロー中
歴史
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*写真はイメージ
新型コロナ対策でますます普及が進む「自動水栓」(TOTOミュージアムにて筆者撮影)
佐野鼎たちが宿泊したウィラードホテルの地下通路は今も160年前の面影を残す(筆者撮影)
1860年、ウィラードホテルのバスタブと2つの水栓を描いたイラスト(『加藤素毛世界一周の記録』より)
加藤素毛が写生した、ウィラードホテルの洗面台。ここにも2つの水栓が描かれている(『加藤素毛世界一周の記録』より)
『開成をつくった男、佐野鼎』(柳原三佳著、講談社)
佐野鼎の『訪米日記』から69年目にあたる昭和4(1929)年、総理官邸に施工された外国製の高級バスとシャワー水栓(TOTOミュージアムにて筆者撮影)

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