イスラエルは本国にもリーグはあるが、主力はユダヤ系のアメリカ国籍の選手だ。若手が多く、毎回、意外に善戦をする。投ではオリオールズのクレマー、打ではサンフランシスコ・ジャイアンツのハリソン・ベイダーが中心だ。
ニカラグアは予選を勝ち抜いて本選出場。MLB選手は3人だけ。戦力的には厳しいが、ソフトバンクではつらつとプレーするジーター・ダウンズに注目したい。
プールDは、ベネズエラ、ドミニカ共和国の2強の争いは間違いないところ。取りこぼしがあるとすればオランダにも目が出てくるだろう。
順当にいけば、決勝トーナメントには、プエルトリコ、キューバ、アメリカ、メキシコ、日本、韓国、ドミニカ共和国、ベネズエラが進出するのではないか。
WARの数値に基づき編成した「WBC野球番付」
最後に、今回のWBCの「世界野球番付」を作った。幕内はWARの順番、十両は今回の予選に出場した4カ国、幕下にはWBSCランキングの上位を並べてみた。
筆者の分析に基づく「WBC世界野球番付」(筆者作成)
日本は西大関、ファンには不満が残るだろうが「戦力」としてはこれが妥当なところではないか?
3月5日から始まる全47試合の短期決戦、好ゲームの連続を期待したい。







