希望のある社説は書けないのか

 元TBSキャスターで立憲民主党の杉尾秀哉参院議員はXで、「相手のトンデモ候補を勝たせる訳には参りません。どうか有権者の皆様は賢明なご判断を!」と、この言説が逆効果になることも知らず(なぜわからないのだろう)、安住淳を応援した。

 立憲民主党(に限らないが)には杉尾や小西洋之をはじめ、この手の議員がいっぱいいる。かれらは、他人を見下し「トンデモ」と侮辱するという、品性の低い人間なのだ。

 中道改革連合の野田佳彦共同代表は、大敗の責任を問われ、「万死に値する」といっていたから、当然、最低限でも議員辞職をするのかと思えば、口先だけでいい逃れて居直り、単に代表辞職をしただけで、澄ました顔をしている。

 自分たちの言葉のウソに鈍感で平気なのが、政治家や「リベラリスト」なのだ。

「平和安保法制」を「戦争法案」といい換えて国民を脅し、憲法改正をいうと、「戦争のできる国にしょうとしている」と世迷い言をいう。

 新聞は、自国の政府を、貶め、腐すような陰々滅々とした社説を書くのではなく、もっと明るい、希望のある社説は書けないのかね。

 たとえば、国連から、米ソ中のならずもの国家が占めている常任理事国という制度はなくしたほうがいいと訴えるよう、政府に提言したらどうか。

 戦前の国際連盟で、日本が唯一、人種差別撤廃法案を提議したようにである。

 また、どんな歴史的根拠も現実的根拠もない、「1つの中国」という妄言を退け、世界が台湾を正当な国家として承認するように(現在、承認国は12か国)日本政府に求め、さらにG7で根回しをしたほうがいいのではないか、と提言してはどうか。

 マスコミは報道だ、ジャーナリストだと威張っているし、凡百の政治家たちも国民がバカに見えてしようがないらしい。

 かれらは結局、自分のことや、自分たちの立場(会社、党)しか考えていないのである。弱者や少数者の味方のフリをしていても、所詮他人事なのだ。

 わたしには、本気で日本と日本人のことを1番に考えているのは、高市早苗総理のように見えるのである。