真山知幸の大河ドラマ解剖 1〜 33 34 35 最新 『どうする家康』密かな人気を誇る「鳥居強右衛門」の意外なキャラ設定に驚愕 文献にも残されていない強右衛門の性格をどう描くかが最大の見せ所だった 真山 知幸 偉人研究家 著者フォロー フォロー中 時事・社会 歴史 2023.6.10(土) シェア14 Tweet 1 2 3 4 5 「忠義者」のイメージを覆すキャラ設定 ドラマを見た人はご存じのとおり、鳥居強右衛門は、戦場で敵軍を打ち倒したわけではない。伝令係として、ただひたすら走ったに過ぎない。 残り3615文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア14 Tweet あわせてお読みください 『どうする家康』武田勝頼が大河史上最もカッコいい描かれ方をしている斬新さ 岡崎のクーデターも『三河物語』に忠実ながら新解釈を展開する絶妙シナリオ 真山 知幸 『どうする家康』瀬名と信康に漂う不穏な空気、非業の死を遂げる2人の描き方 史実とは言い難い「怪しい逸話」もおいしくシナリオに取り入れる抜け目なさ 真山 知幸 『どうする家康』三方ヶ原合戦は本当に家康の短気さが招いた戦いだったのか 本多忠勝の“無傷伝説”も「本人の強がり」で説明してしまう大胆な演出 真山 知幸 『どうする家康』家康が信玄にも秀吉にも誇った「自分が優れている点」とは “気弱なプリンス”を支える家臣のセリフによって曖昧な密約内容を浮き彫りに 真山 知幸 『どうする家康』ドラマ内で密かに打たれていた「関ヶ原の戦い」への布石 信長にやられ放題の家康が一進一退しながらも成長していく姿を巧みに描く 真山 知幸 本日の新着 一覧 貿易と為替レート、活況に沸く台湾経済に潜むリスク The Economist 【斎藤知事再選から1年】NHK党・立花氏は逮捕、自死に追い込まれた元兵庫県議の妻の決意と他人事貫く斎藤知事 名誉毀損容疑となったデマ情報拡散、背景含めどこまで解明できるか 松本 創 世界の食通が絶賛!ニッポンを訪れる“新富裕層”が地方の素晴らしい食文化を堪能 富山、新潟、三重…「ガストロノミーツーリズム」専門家がおすすめする店や宿とは? 柏原 光太郎 校内暴力急増を背景に韓国が新制度、暴力歴で大学進学できない可能性 新制度に評価の声がある一方で、加害生徒の将来を危惧する声も アン・ヨンヒ 豊かに生きる バックナンバー 一覧 【ばけばけ】トキが涙と笑顔で生みの親・育ての親への思いを吐露、前半のこの名場面を支えた髙石あかりの巧みな演技 高堀 冬彦 静岡県牧之原市を襲った観測史上最大級の竜巻…アメリカだけでなく日本でも頻発する竜巻はどのように発生するのか? 白石 拓 JR九州の観光特急「A列車で行こう」バーカウンターがある列車で、ジャズと極上のハイボールを楽しむ大人旅 山﨑 友也 大河ドラマ『べらぼう』松平定信の「寛政の改革」で廃止に追い込まれた“非公認の遊女屋”はその後どうなったのか 真山 知幸 ランボルギーニ「テメラリオ」に試乗 大谷 達也 七人の仲代達矢、黒澤映画『七人の侍』の浪人から大河ドラマ『風林火山』まで、時代劇の枠を超えた存在感と演技力 乃至 政彦 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン