歩廊部分を下から見上げると、上弦から吊り下げられているのがよくわかる。このため、実際に歩いてみると、吊り橋とおなじようなゆらゆら感がある。
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右岸側から橋を渡ってみよう。
この橋の入口正面のショットを見ただけでも、この橋がただものではないことがよくわかる。
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右岸と左岸の高低差が約5mある(左岸のほうが高い)ため、雨でも滑りにくい施工がなされている。写真をみても、少し上り傾斜になっているのがわかるだろうか。
左に右にと橋はS字にカーブする。上弦と下弦をつなぐ鋼材の角度が微妙に変化していくのがわかる。
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