20年前に感じたロシア人の頑迷さ、それが今なおプーチン支持者が多い理由 モスクワの鮨屋でトビウオの存在を信じなかった女性の記憶 青沼 陽一郎 作家・ジャーナリスト 著者フォロー フォロー中 ロシア 2022.6.6(月) シェア35 Tweet 1 2 3 4 モスクワには、かつてオウム真理教の支部があった。最盛期には日本を上回る3万人のロシア人信者がいたとされる。1995年に地下鉄サリン事件が起きてからはロシア国内 残り2294文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 【自民党総裁選】小泉純一郎はルール変更追い風に初勝利、強者・権力者が「ゴールポスト」を動かした歴史 参政党の演説に在日コリアン3世の私が共感してしまった理由 AIが「働きたくても働けない人」と「働かなくてもいい人」を生成し始めた シェア35 Tweet あわせてお読みください 日本発「人力」車イスでウクライナを救え ウクライナの避難民も涙、日本の福祉用具会社が困難解消に立ち上がった 木村 正人 【舛添直言】日露戦争「講和」させたルーズベルト、バイデンにその能力あるか 後に引けないロシアとウクライナ、戦争長期化にウンザリする世界 舛添 要一 もはや感染者数などニュースにもならない、「コロナはすでに過去」の欧州 日本の「厳重すぎる」入国手続き、そろそろ考え直すべき時 黒木 亮 南太平洋8カ国歴訪、世界一働く外相・王毅を衝き動かす「飽くなき出世欲」 東アジア「深層取材ノート」(第139回) 近藤 大介 困窮期のロシアを取材して気づいた、彼らが「プーチン崇拝」をやめない理由 純粋・愚直を尊ぶ国民性、「ソ連復活」をひたすらに求める指導者と親和性 青沼 陽一郎 本日の新着 一覧 毛沢東や鄧小平の時代とは違う、強大国となった習近平時代の中国は「台湾」で妥協しない、その虎の尾をなぜ安易に… 【舛添直言】商売でやっている保守系雑誌の真似をして、威勢のいいことを言うのは政治家の仕事じゃない 舛添 要一 長らく謎であった新石器時代フィギュアの正体――その「不自然な姿」はなぜ?有力な新説が発表される 【JBpressセレクション】 竹倉 史人 政府が補正予算で見せたAI活用の本気度、AIと半導体に追加投資の意味とは 政府が狙うAI立国、AI活用は企業経営の必須科目に 木寺 祥友 大河ドラマ『べらぼう』大奥を動かした影の実力者・大崎とは何者か、「表は定信・奥は大崎」を解く 真山 知幸 ロシア バックナンバー 一覧 プーチンとトランプの両者に顔が利く「サハリンの石炭王」、ロシア産石炭の苦境に活路を見いだせるか? 安木 新一郎 「ウクライナの次」の標的は小国モルドバ、プーチンが仕掛けるハイブリッド戦争、偽情報と買収で大々的に選挙介入 木村 正人 ルーブルはどこまで海外で通用するのか?ロシア人観光客が押し寄せるタイの両替事情から推察する交換可能性と購買力 土田 陽介 高校生動員して量産するドローンでウクライナを凌駕しだしたロシア、合板と発泡スチロール製の「おとりドローン」も 木村 正人 なぜプーチンは意図的にトランプ政権を挑発するのか?「頼りにならない米国」を浮き彫りにしようとするロシアの意図 長野 光 米国のGENIUS法が生み出すステーブルコイン決済圏に外貨不足のロシア企業も移行か、米露の利害を一致させる手段に 安木 新一郎 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン