莫大な予算と高度な技術が必要、敵基地攻撃は日本だけで可能か? 元陸上幕僚長・岩田清文氏に聞く「敵地攻撃能力」(後編) 吉田 典史 著者フォロー フォロー中 安全保障 2021.12.8(水) シェア43 Tweet 1 2 3 4 5 また、発射のタイミングを捕捉するには、発射した瞬間に熱源を探知する早期警戒衛星を保有する必要があります。ところが現状は、米国に頼っているのです。 残り3101文字 ここからは、JBpress Premium 限定です。 会員ログイン JBpress Premiumを無料で試す 初月無料 税込550円/月 全記事読み放題! カンタン登録!続けて記事をお読みください。詳細はこちら Premium会員に人気の記事 八潮市の道路陥没事故、なぜ会話ができた3時間に救出できなかったのか 港をよこせ、中国がパナマ運河の取引を嫌いながらも阻止しないかもしれないワケ 宝くじで3億円当選!40代独身女性、人生バラ色のはずが友人・家族も離れて… シェア43 Tweet あわせてお読みください ついにベールを脱いだ米国の第6世代戦闘機 アジア太平洋と欧州向けで異なった性能・コンセプトを詳解 横山 恭三 中国軍、台湾有事の際には在日米軍基地に先制ミサイル攻撃か 日本は中国の台湾侵攻を現実的に想定すべき段階に 古森 義久 「極超音速兵器」登場で状況は一変、不可欠になった敵地攻撃能力 元陸上幕僚長・岩田清文氏に聞く「日本の抑止力」(前編) 吉田 典史 音速の20倍時代に突入、極超音速兵器開発の全貌 米国とロシア、中国が実用化目前、日本は何をすべきか 横山 恭三 やはり張子の虎だった、中国の対艦弾道ミサイル ようやく完成に近づき、タクラマカン砂漠に実験場建設 西村 金一 安全保障を考える バックナンバー 一覧 ウクライナ戦争に重大な変化もたらすイスラエルのイラン空爆、ロシアの無人機生産が激減へ 西村 金一 詳細が明らかになったロシアと北朝鮮の軍事協力、制裁逃れの方法とは 樋口 譲次 尖閣諸島周辺で相次ぐ中国機の領空侵犯、その狙いと日本が取るべき措置 横山 恭三 全世界に手薄で前近代的な防空設備を知られたロシア、勝利にはほど遠い現実 西村 金一 楽天が出展を支援、防衛装備品イベント「DSEI Japan 2025」でウクライナのスタートアップが展示した6つの先端技術 数多 久遠 SNSは今や最強の“武器”、ロシアが執拗な選挙介入を繰り返す理由 横山 恭三 フォロー機能について フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。 フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。 フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。 ※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。 設定方法 記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。 確認方法 フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。 解除方法 フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。 ご登録 ログイン