米国の戦略的根拠地である日本に簡単には手出しできない

「マット安川のずばり勝負」スタジオ風景/マット安川、小川和久、加藤知華/前田せいめい撮影

 北朝鮮や中国が、弾道ミサイルを日本に対して撃ち込んでくるということは基本的にありません。なぜなら、アメリカとの全面戦争に入る覚悟が必要だからです。

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